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上辺だけを繕っていては逆効果です。営業戦略を考える部署を持っているような企業では、当然のことながらUSPもしっかりとしています。それが社員のモチベーションを高めてくれるからです。そのためにはUSPは全社員が納得するものとなるでしょう。USPとは独自のウリですが、企業が大きくなれば多角的なUSPを考えていかなければなりません。もちろん、一つのUSPである必要はありません。 今は誰もやっていないことならばUSPとして通用するでしょう。消費者に対する独自の約束なのです。明確な意思を持って、企業全体で対応していくのです。それがリピーターとなるポイントなのです。他社との差別化を図ることが重要ですが、それは簡単ではありません。当社の商品にはこんな素晴らしいメリットがありますと消費者に約束するのです。 企業のサイクルは長いですから、USPも継続していくことが大切です。その約束は決して破ってはいけません。企業に対する信頼感となっていきます。消費者にとって、自分が何を期待しているのか、その期待は満足されたのかが明確にわかることが重要です。USPが重要視されるようになってきた背景には、Web上でのビジネスの展開があると言われています。消費者を見くびってはいけないのです。 消費者の違いによってUSPを使い分ければよいからです。いくつかのUSPを持っていても構いません。小さな企業であってもUSPに対する考え方は変わりません。同業他社であれば、それはなおさらです。自分たちから、次の新人社員たちへと受け継いでいくのです。